木村拓哉「老い」についてぶっちゃけ「老眼？そういうのは来ていますよ、全然」

木村拓哉
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　俳優、木村拓哉（49）が11日放送のテレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊！！3時間スペシャル」（後7・00）に出演し、「老い」をテーマにトークした。

　「アンジャッシュ」児嶋一哉が、木村に聞きたいことがあるとし、「僕、木村さんと同い年で、今年50歳になる。老いを感じてきて、例えば老眼とか？」と質問した。これを受けた木村は「そういうのは来ていますよ、全然」と、老眼の症状が出ていることを明かした。スマホを顔に近付けて見るようになったといい、「台本とか、香盤表（スケジュール表）とか。この香盤表、誰が読めるの？って思うときがあります」と目の衰えを口にした。

　日常生活では「自分にちょっとだけハードル」を作り、健康維持に努めているそう。「歩道橋を上るときはどんなにキツくても辛くても1段飛ばしって決めています」と紹介した。「ブラックマヨネーズ」小杉竜一は、「俺はいかに歩道橋を避けて歩くかやもん。街中のエレベーターの位置を把握している」と豪語し、笑いを誘っていた。