小柳ルミ子 今年で70歳も「40年前のドレスがいまだに着れる」抜群のプロポーションの秘訣を告白

[ 2022年4月11日 15:54 ]

小柳ルミ子
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 歌手で女優の小柳ルミ子(69)が11日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。体形維持の秘訣(ひけつ)を明かした。

 昨年芸能活動50周年を迎え、今年70歳となる。小柳はこの日、紺とオレンジのひざ丈のノースリーブワンピースで登場し、司会の黒柳徹子から「昔と変わらない抜群のプロポーション。きょうも素敵なミニスカートで」と紹介されると、小柳は「『小柳さん、足が見えるお洋服にしていただければ』と」と番組からの要望に応えての衣装となったことを明かした。

 黒柳が「お若い頃から体形が変わないっていう。昔と同じ」と振られると、小柳は「そうですね。30年、40年前のドレスがいまだに着れますし、やっぱりそれは人の見てないところで涙ぐましい努力を。それはあまり人に見せたくないんですよ。大変なことをしてるのは私の美学、哲学に反するので。何にもしてないような顔をして実はやってるっていう」と笑顔で明かした。

 黒柳がさらに「(秘訣は)『ながら体操』なんですって」と尋ねると、「そうなんです」と写真を公開。「これ、美容院のシャンプー台で15分ぐらいですかね。必ずこうやって足上げて、腹筋鍛えたり。これもテレビ見ながら(足を上げて)。これが日常です。私の」と語ると、黒柳も「これはやっぱりお若い頃からやってたからこういうのできるんでしょうね」と感心した。

 また開脚して上体を床につけている写真も披露すると、小柳は「今もこうやってべたっとつきますよ。股関節が柔らかいんですね。きっと」。黒柳が「もともと原点はクラシックバレエだそうですけど、ずっとやってないとダメでしょう」と語ると、小柳は「すぐ硬くなります」と強調した。

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2022年4月11日のニュース