二宮和也、裏方に徹してくれた大先輩に感謝「別に言わないでいいみたいな」

[ 2022年4月11日 19:20 ]

嵐・二宮和也
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 嵐の二宮和也(38)が10日、自身のYouTube「ジャにのちゃんねる」を更新。嵐デビュー初期のライブを支えた大先輩について語った。

 ジャニーズの後輩たちの悩みを聞くコーナー。「美 少年」の那須雄登(20)から「ライブのセットリストはどうやって決めてますか?」という質問が。二宮は「最初は自分たちで決めてないでしょ。だって俺らは11月に『A・RA・SHI』が出て、最初のコンサートは4月だったんで、その1曲しかないの。だから3回くらいやって…。そのあと何回かライブやってもあまり評判良くなかった」とデビュー当時を思い出した。

 その窮地を救ったのは光GENJIの元メンバー、佐藤アツヒロ(48)。「アツヒロくんは全然嵐の曲を知らないし、聴いたこともなかったんだけど、そのときに出ていた曲を全部聴いてくれて」と大先輩の存在を明かした。

 「あんま言ってくれるな、みたいなベースがあって…。今だと(関ジャニ∞)大倉がプロデュースとか、(関ジャニ∞)横山がプロデュースみたいなのがあるけど、そういうのになりたくなかったわけじゃないんだろうけど、別に言わないでいいみたいな」と裏方として支えてくれた大先輩に感謝した。

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2022年4月11日のニュース