ジュニア 自身の「こだわり」を披露、「後輩でも映画は割り勘」の理由とは?

[ 2022年4月11日 18:13 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(48)が10日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演し、自身の「こだわり」を語った。

 番組では、マネジャーからのタレコミなどを基にジュニアのこだわりを紹介。「電気湯沸かし器・ケトルの色は黒」「コーヒーは真夏でもショートのホット1択」「柄や英語が書かれたTシャツは着ない」のほか、「後輩でも映画は割り勘」の項目があり、共演者は「割り勘」に関して興味津々の様子だ。理由を問われたジュニアは、「俺も若い時に先輩に映画に連れて行ってもらって、先輩に出してもらったんですよ。終わって喫茶店に行って『どうやった?』って感想を言うとき、おごってもらっているから先輩に(感想を)寄せてしまうんですよ」と振り返った。

 正直な意見を伝えられなかったというジュニア。「イマイチ面白くなかったって思っても、先輩に『良かったな』って言われたら、そうっすよねってなっている自分がいた」ため、割り勘ルールを定めた。「そういうシステムをとっていたら、後輩がこないだ『別におごってもらっても、素直な意見を言いますけど』って言った」と明かし、苦笑した。

 英語が書かれたTシャツについては、「できたらなんにもない(無地の)ほうが安全感がある」とした。会話の中で「たまに事故ることがある」といい、「バーッて喋っている時に胸に『シャラップ(黙れ)』とか書かれている。たまにあるので、そういう事故を避けるため」と説明していた。

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2022年4月11日のニュース