明石家さんまにコンビ解散の過去が!? 月亭八方が証言「小一年近くやった」「まだ本当は解散していない」

[ 2022年2月13日 18:15 ]

明石家さんま
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 落語家の月亭八方(73)が13日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」にゲスト出演。若手時代に明石家さんまとコンビを組んでいたことを初めて明かした。

 番組ではコンビの解散がテーマに。ここで八方が「実は僕もコンビ解散してるの、さんまと。明石家さんまと『チャッピー&ポッチー』っていうてね」と衝撃の新事実を口にする。驚く周囲を余所に、「会社から『花月で2人でやれ』と言われて。名前はさんまが付けたんや。チャッピーがさんま君、僕がポッチーや」と続けた。

 八方は「まるで漫才コンビみたいにコントみたいなことをしてて。でも、何週かしている間にさんま君がジワジワとカッコいい形で売れ出して、東京にちょいちょいと行き出して、気がついたら解散してましたね」と回想。「彼はコンビを組んでないと言うかもしれんけど、僕は組んでるつもりやったんや。小一年近くやった」とキッパリと口にした。

 ここで陣内智則が「そんなことあったんですか! 全然知らんかった。さんまさんからもその話、聞いたことないですもんね」と口にすると、八方は苦笑い。「第一、彼はそんなん思ってへんもん。ただ、ピンの人間が(ペアで)やったと思ってるけど、僕は正式にコンビを組んだと思ってた。まだ本当は正式にコンビ解散してない」と“未練あり”の様子だった。

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