島崎和歌子「え!?ひどくない」 自身の記念グッズの“価値”に悲喜こもごも

[ 2022年2月13日 19:48 ]

島崎和歌子
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 タレント、島崎和歌子(48)が13日放送のTBS「週刊さんまとマツコ 」(日曜後6・30)に出演。自身のCD、エッセイ本の“価値”を知り、悲喜こもごもな表情を見せた。

 番組では、島崎の芸能生活20周年を記念して2008年に発売された「島崎和歌子 20周年記念アニバーサリーBOX」が話題になった。デビュー当時のキャッチフレーズを「ワカコドキドキです」と振り返った本人は、同BOXについて、デビュー曲「弱っちゃうんだ」などリリースした楽曲がすべて網羅されているとアピール。マツコ・デラックスは、島崎からこの記念グッズを贈られたとし、「私は北東の鬼門に置いてあります」と、厄除けグッズ的に利用していることを告白し、笑わせた。

 この“逸品”。売り上げ枚数は「事務所が把握していない」そうで、不明とのこと。当時、定価8172円で発売されたが、現在はプレミアがつき、一部のネットサイトで10万7400円で販売されていることが紹介された。「5万円」と予想していた明石家さんまに対して「ナメないでくださいよ」と言い放ち、胸を張った島崎。高額で販売されていることに、上機嫌な様子を見せた。

 一方で2012年に発売したエッセイ本「美人」は定価1286円だったが、番組スタッフが中古を500円で購入。実物がスタジオに登場すると、まさかのサイン本だった。島崎は「ちょっと待って。え!?ひどくない」と落胆。「“捨てる”理由なんかないでしょ!」と声を大にした。自身こだわりの調味料や下着などにも触れた本といい、「リアルな下着まで入れているのに売ることないでしょ!」と言いつつ、「ハハハ!」。豪快に笑っていた。

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