葉加瀬太郎 バイオリン最優先の学生時代 球技や遠足は全て欠席「突き指とかしたら、発表会に出られない」

[ 2022年2月13日 12:19 ]

バイオリニストの葉加瀬太郎
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 バイオリニストの葉加瀬太郎(54)が12日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。バイオリンが最優先だった学生時代を明かした。

 バイオリンを1番練習したのは小、中学生時代。「バイオリンを弾くことが全部最優先だった」と話す葉加瀬。「学校の授業とかも受けてはいるけど、ほとんどウォークマン聞いて…自分のお稽古の曲を。(先生も)仕方ないってやつだろうな」と当時を思い返した。

 また「それこそ突き指とかしたら、コンクールとか発表会に出られないから球技は全部休む。遠足とかは行かない」と驚きの告白。MCを務める加藤浩次から「なんで遠足は良いでしょ?」と問われると、葉加瀬は「家でその分、練習できるじゃん。最優先はコンクールなんだよね」と返答した。

 また学校での音楽の授業については「教えてくれることは全部知っていることばっかりだし、つまらないんですよね」と説明し、「だからボーっと聞いてるだけですよ」と当時を回顧。最後には「リコーダーとかはめちゃくちゃうまいですよ。普通に2本とか吹けます」と明かした。

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2022年2月13日のニュース