ユーチューバー・ラファエル、スタッフが全員コロナ陽性 自身も2年前に感染「死ぬかと思いました」

[ 2022年2月13日 20:52 ]

ラファエル公式インスタグラム(@raphaelangel8183)から

 ユーチューバー・ラファエルが12日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、撮影スタッフが全員新型コロナウイルスに感染したことを明かした。

 ラファエルは「(スタッフの)4人全員がコロナにかかってしまいました」と報告。現在、ストックが10~15本あるため、しばらくの期間は配信できるというが「どこかのタイミングで動画が止まるんじゃないかと思っています」と、危機的状態にあることを告白していた。

 今回、自身は陰性だったものの、実は2年前にコロナに感染していたことを告白したラファエル。「ホンマにヤバくて、救急車で運ばれたんです。一日中、酸素のボンベを付けたまま一週間ぐらい過ごしました。大げさに言っていい?俺は『寝ている間に死ぬな』と思いました。家族にすべてのパスワードとか、ログイン権限をリマインドして言いましたね」と、最悪の事態を覚悟することもあったという。

 また、「コロナにかかった後くらいに、インスタグラムで『経済活動を止めれないんで飯に行ってます』って載せたら、すごく批判をいただいて。そのときは実はバリバリにかかって死にかけてたんです。だからこそ、そういう考え方があることを言ってもいいのかなと思って。人を誘導するのは良くないんで、ただ僕はそういう考え方があって、いまだにメンバーがかかっても考え方は変わらなくて。周りに強制することはできないし、するのは良くないって思ってます」と、自身の考えを述べていた。

続きを表示

2022年2月13日のニュース