ダウンタウン「仲が悪い時期」に見せたプロ魂とは?　月亭方正が感服「その時に舞台を見て…」

ダウンタウンの松本人志（左）と浜田雅功
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　落語家の月亭方正（53）が13日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」にゲスト出演。「ダウンタウン」の2人が仲が悪かった時代の秘話を明かした。

　尼崎の小中学校の同級生でコンビを結成し、日本一の売れっ子へと駆け上がったダウンタウン。しかし、ダウンタウンと共演経験が豊富な方正は、2人の仲が悪い時代があったと告白。その上で「その頃、ずーっと毎週トークやってはった。あれが凄いですよね」と口にする。

　さらに方正は「その時に舞台を見て仲が悪いというのは誰も分からないと思う。そこは本当にプロやな。一時期、2時間半ぐらい毎週、フリートークをやってはったもん。でも、その時、ずっと仲が悪いのはオレは知ってた」と振り返って、ダウンタウンのプロ魂に感服した様子。月亭八光が「浜田さんがドラマで忙しい時に、その時が来たって聞きましたけどね。ドラマもやって、バラエティーもやって、歌もやって、寝てない寝てないで…」とコメントすると、方正は首を縦に振る。そして「スタッフとか内輪の人間は分かってたって感じかな」と懐かしそうに口にした。