三上悠亜「問題児だった」アイドル時代 不祥事で謹慎、グループ脱退「ルールに縛られるのが苦手」

[ 2022年2月13日 14:30 ]

三上悠亜公式インスタグラム(@yua_mikami)より

 SKE48の元メンバーでタレントの三上悠亜(28)が12日深夜放送のTBS「占いメガネ」(土曜深夜1・28)に出演。両親の離婚やアイドル時代の本音について語った。

 「親が離婚したのが、私が小学校3、4年生ぐらいのとき。親の離婚は凄くショッキングな出来事だった。お母さんもお父さんも大好きだったので傷ついて、そのときはさみしかった」と吐露。しかし、そこから自立心が芽生えるように。「大事に育ててくださったおかげで、『急に親離れしたね』って言われて親にも。勝手にアイドルのオーディションを受けたりとか、自分の人生を自分で決め始めたのは10歳ぐらいからかな」と2009年に第2期SKE48追加メンバーオーディションに自ら応募し、合格した。

 グループのことは好きで、メンバーとも仲良く過ごしていたと説明。「けど競争心とかグループの中で一番になりたいとかそういう気持ちがなくて」と言い、「枠の中で何か指図されたりとか、ルールに縛られるのが結構苦手だったのかなって」と回想。そして13年に一部週刊誌でスキャンダルが報じられ謹慎、グループを脱退した。当時の自分を「問題児だった」と表現し「アイドル時代の問題行動とか不祥事もあったりしたので、週刊誌に出てしまった」と振り返った。

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2022年2月13日のニュース