村上佳菜子 平野歩夢の金に「2回目の点数が怒りに代わって、そのパワーが3本目の滑りに。あっぱれ」

[ 2022年2月13日 09:44 ]

村上佳菜子
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 プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(27)が13日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にリモート出演。北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で同競技初の日本人金メダリストになった平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)についてコメントした。

 最終3回目に、暫定2位から最終滑走で96・00点をマークし大逆転、悲願の金メダルを獲得した。冬季五輪3大会連続メダルも日本初。「トリプルコーク1440」を含むルーティンを公式戦で初めて完遂しながら91・75点止まりだった決勝2回目は、採点について世界で物議を醸している。

 村上は「2回目の点数が怒りに代わって、そのパワーが3本目の滑りになっていたのかなと思います。高さもありましたし、回転にも余裕があって降りていったんじゃないかなっていうので、本当に私も終わった瞬間に歓声を上げました。あっぱれです」と絶賛していた。

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2022年2月13日のニュース