上原浩治氏 カーリング・藤沢五月の大逆転“投球”を解説「指先の感覚が優れているんでしょうね」

[ 2022年2月13日 09:16 ]

上原浩治氏
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 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が13日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。北京五輪のカーリング女子1次リーグで、18年平昌五輪銅メダルで世界ランキング7位の日本(ロコ・ソラーレ)が12日に同10位のデンマークを劇的逆転で下したことに言及した。

 5―7で迎えた最終第10エンド、スキップ藤沢五月のダブルテークアウトが鮮やかに成功。一気に3点奪って8―7で勝利した。次戦のROCも10―5で下し、3連勝で通算3勝1敗とした。

 上原氏は「素晴らしいコントロールですね。指先の感覚が優れているんでしょうね」と、藤沢の“投球”を解説した。

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2022年2月13日のニュース