東野幸治 自宅の電話に「結婚の相談が10件ぐらいあったんですよ!」 まさかの事態に困惑

[ 2021年12月18日 12:47 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(54)が17日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。自宅に結婚相談の電話が殺到したことを明かした。

 冒頭、東野は「自宅の電話が止められました」と告白。これまでコンビニで支払っていたものの、うっかり10月分から払い忘れていたため、止められたと明かした。

 その上で「皆さん、家の電話って入ってます?」と問いかけて、自らのエピソードを話し始めた。それは3年ぐらい前のことだという。東野は「昼間に何回か電話がかかってきたんですよ。『すいません、どこどこブライダルセンターですか?』って。『いや、違います』って言ったけど、2、3日したらまたかかってきて。それが10件ぐらいあったんですよ。結婚の相談がうちにかかってくることが」と伝える。

 そしてある日、またまた間違い電話が…。我慢の限界を超えた東野が「何番に電話してるんですか?」と聞くと、相手方が伝えたのは間違いなく東野の自宅の電話番号。さらに「結婚の相談はここに電話してくれって書いてあって電話したんです」と告げられたという。

 東野は「ブライダルセンターを検索したら、結婚の相談はどうたらこうたらの文言の下に書いてある電話番号が明らかにうちの電話番号なんですよ」と、まさかの事態に困惑した様子。「本社みたいなところに電話して、『そこに書かれてる電話番号、僕の家の電話番号と一緒なんですけど、おたく間違ってませんか』って。調べてもらったら、『申し訳ございません』って。それが唯一、20年ぐらい家電を引いて面白かったエピソードなんですよ」と苦笑いを浮かべ、「だから、もう(家の電話は)いらんやんって話なんですけど…」と結んだ。

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