浅田舞 グラビアデビューの裏側を明かす!オファーを断ろうと思ったが…結果的に前向きになれたと告白

[ 2021年12月18日 22:05 ]

浅田舞
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 元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(33)が18日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜午後9:00)にゲスト出演。グラビアデビューの裏側について明かした。

 フィギュアスケーターを引退してスポーツキャスターとして活動している中でとある時にグラビアのオファーが来たという。しかし浅田はその当時「グラビアは水着になるし、主に男性が見るイメージですし、ずっとスポーツもやっていて足も筋肉質ですし肩幅もコンプレックスでそれを自らから世間に見せるということもコンプレックスでした」とオファーを断ろうと思っていた。

 しかし当時、そのグラビアを担当してくれた人が大学生上がりの若い男性で浅田と年齢も近くて親身になって話を聞いてくれて、だんだん浅田の中で「これだったらいけるかもしれない」と思い、グラビアデビューを決断した。

 グラビアデビューして発売イベントを開催すると女性のファンが多く来場してくれて、そこで女性のファンから「カッコいい体だから買いました。憧れます」などの声を聞いてその時に「自分が思っているほどコンプレックスじゃなくて隠さなくていいんだ。むしろ出しても周りは受け入れてくれるんだ」と前向きになれたことを告白した。堂々とすることで周りをポジティブにすることができると同時に思ったことも語った。

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2021年12月18日のニュース