「ZOC」プロデューサー大森靖子　巫まろ＆渡辺氏の不倫謝罪　2人の関係に「困惑」「ぶつかる事も」

大森靖子
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　6人組女性アイドルグループ「ZOC」のプロデューサーでシンガー・ソングライターの大森靖子（34）が28日、メンバーの巫まろ（かんなぎ・まろ　26）が「文春オンライン」で「BiSH」「豆柴の大群」などのプロデュースをしている渡辺淳之介氏（37）との不倫が報じられたことを受け、自身のツイッターで謝罪した。

　大森は「今回の報道につきまして」として自筆のコメントを投稿し「この度は、ZOCメンバー巫まろの件に関して、ファンの皆様、関係者の皆様のお気持ちを裏切ってしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。

　さらに「渡辺さんより、巫と懇意にしていることを以前より伺っており、一部メンバーもこの事実を知り、困惑しておりました。巫まろも大切なメンバーの一人ですが、他メンバーも私自身もZOCの活動に人生を賭けているため、ぶつかる事もありました」と説明。

　さらに「その後、渡辺さんのご家族や、ZOCファンの皆様、関係者の皆様、そして日々活動を共にしているメンバーに迷惑を掛けることのないよう向き合って参りましたが、結果、このような事態になり、大変申し訳ございません」と再び謝罪。「諸々詳細を確認し、今後の相談を各所として参りたいと思っております」とした。

　巫は、アンジュルムの元メンバー。福田花音名義で活動していたが15年に卒業。20年3月にZOCに加入。巫と渡辺氏は、それぞれ自身のツイッターで謝罪している。