ダレノガレ明美　結婚考えた元カレ仰天話　父が「日本を背負って立つような人」に「逃げるなら今のうち」

ダレノガレ明美
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　モデルでタレント、ダレノガレ明美（31）が28日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。結婚を考えた彼氏がいたことを明かした。

　ブラジル出身の母・タニアさんと出演したダレノガレ。家族の話題となり、自身の父は「めちゃくちゃ厳しい」と話した。父の日に絵をかいてプレゼントしたところ「シュレダーかけられたりとか」と告白。続けて「結婚を考えていた人がいて、その人が家によく来ていたので。私がいなくなった時に（父が）『あいつと結婚しないほうがいよ』って言ったりとか、『明美と結婚したら地獄に落ちるから』って言っていた」と振り返った。

　その後、父・豊さんがVTR出演。なぜ結婚前提の彼氏と別れるように言ったのか？と尋ねられ、「向こうの方はすごいエリートだったんですよ」と説明し、「私の考えでは単純にね、バカ（ダレノガレと）と結婚しないほうがいいと。日本を背負って立つような人に、どう考えてもうちの娘はふさわしくない。逃げるなら今のうちですよって」と回顧。娘をバッサリ斬り捨て、スタジオの笑いを誘った。

　さらに、絵をシュレッダーにかけていた件に関しては、「下手くそな絵をどっかにしまっておくなんて、そんな殊勝なお父さんじゃないですからね。ありがとうって言って、事務所に上がって（シュレッダーで）ザーってやって終わり」。ダレノガレからは手紙ももらったとし、「手紙こそシュレッダーですよ、その時、あーそうやって思ったんだなって感じで。それでシュレッダーにザーって」とコメントした。スタジオのダレノガレは「ドライですね」と苦笑いしていた。