浜辺美波 フジ月10でプライム帯初単独主演 謎の白衣美少女演じる

[ 2021年10月28日 06:00 ]

初の白衣姿で演技に臨む浜辺美波
Photo By 提供写真

 女優浜辺美波(21)が10月期からフジテレビ系で新設された新ドラマ枠“月10”で、1月期の主演を務める。タイトルは「ドクターホワイト」(月曜後10・00)。プライム帯(午後7~11時)での単独主演は今回が初めて。医療知識が豊富で白衣をまとった正体不明の謎の美少女を演じる。

 原作は「金田一少年の事件簿」などで知られるヒットメーカー樹林伸氏の同名小説。素肌に白衣をまとって公園で倒れていた浜辺演じる主人公が病院を舞台に医師たちの診断に対し「それ、誤診です!!」と指摘し、患者の命を救っていく医療ミステリーだ。

 これまで数多くの作品に出演している浜辺だが、医療ものへの出演は今回が初めて。白衣を着るのも初めてという。自身の役柄を「不思議な魅力や格好よさがあり、なんだか応援したくなる」と分析。

 「毎週スカッとする爽快感を感じていただきながら、いつのまにか大きな謎にみなさんを引き込んでいけるような…そんなドラマにできたら」と意気込んでいる。

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2021年10月28日のニュース