銀シャリ・鰻　次々披露される天然エピソードに「茶飯事です」　道端で寝ていた時には…

銀シャリの鰻和弘
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　お笑いコンビ「銀シャリ」の鰻和弘（38）が28日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演。相方・橋本直（41）らから数々の天然エピソードが披露された。

　これまでもさまざまな形で天然エピソードが明かされている鰻。橋本は「甲子園やってたじゃないですか。楽屋とかで芸人さんも見てる人いるんです。『どう日本いる？』って言ったんです。めちゃめちゃ甲子園、まだオリンピックが残っていた。日本かってると言われれば勝ってるんです、どっちも日本なんで」と相方のエピソードを暴露した。

　さらに「最新のやつ、忘れてました」と橋本。「味噌煮込みうどんのグルメロケ。食べて一言目、『深い、これ何味ですか？』って。味噌煮込みなんで味噌味です」と苦笑い。これには天の声も「まだまだある。自販機ジュースを買ってそのまま取らないで帰ったことありますからね」と新たな天然エピソードを追加してみせた。

　これらに、鰻も「茶飯事です」とドヤ顔。橋本からは「日常をつけろ、日常を」とツッコミが入った。

　鰻は「クイズッス」でクイズも出題。「僕は原付（バイク）を使って一人旅をすることが趣味なのですが、その道中、どうしても眠たくなってしまった時に道の端の草が生えている場所とかでつい寝てしまうことはあります。その時に、あることだけはしているのですが、何でしょう」と出題。「心配されないために」する行動としてクイズを出すと、「『死んでせん』と書いた紙を貼ってから寝る」と回答した。

　「道の端のほうで寝てしまうと、村の人が気付いて、死んでたらやばいって事件になる。寝てるだけなのに。起こされたくないですし、A4の紙に死んでませんって書いて、そのまま寝た。じゃあ、起こされない。死んでないんや、寝てるだけなんやって（なる）。これは本当にありました」と笑った。