錦鯉・渡辺 自身が患う全く心配されない病気明かす…「発作が出るとまわりのやつらが笑ってる」

[ 2021年10月28日 16:41 ]

「錦鯉」の長谷川雅紀(下)と渡辺隆
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 お笑いコンビ「錦鯉」の渡辺隆(43)が27日深夜放送のテレビ朝日「ネオバズ!!2分59秒」(水曜深夜0・20)に出演。自身が患う全く心配されない病気について語った。

 「みなさん痛風という病気ご存じでしょうか?」と切り出し、痛風について「発作が出ると足がグローブのように腫れ、とんでもない痛みを伴うっていう病気なんですけど」と説明。痛風を患っているものの、なぜかまわりからは心配されないといい、渡辺は「発作が出るとまわりのやつらが笑ってるみたいなことよくありまして…」と口にした。

 渡辺は「尿酸値が7になると痛風を発症すると言われてて、僕測ったら13あって…」と告白。尿酸値が上がるのはプリン体が関係しているといい、「このプリン体は何に入ってるのかというと旨いものに入ってるんですよ」と話し、「僕はやすやすと美味しいものを食えないんですよ」と少し悲し気に語った。

 美味しいものを食べる時は相当な覚悟を持って挑むようで、「痛風仲間と飲み屋に行って、もつ鍋頼むときなんて『おい、明日お前死ねるか?』ってもつ鍋食うのに俺ら覚悟がいるんですよ」と説明。「食べちゃったら翌日、足引きずりながら『もつは強いな!』なんて言っちゃってね。そんな生活ずっと続けてきてるんですけど」と痛風を患う生活について明かした。

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2021年10月28日のニュース