ジャーナリスト・多賀幹子氏 眞子さんと佳子さまのお別れのハグに「アナ雪にそっくりだという声も」

[ 2021年10月28日 13:24 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 ジャーナリストの多賀幹子氏が28日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。小室圭さん(30)と結婚した秋篠宮家の長女・眞子さん(30)について語った。多賀氏は、英王室を20年以上取材し、著書に「ダイアナ死して、英国は蘇る」などがある。

 小室さんと眞子さんは26日午前、婚姻届を提出し、受理された。眞子さんは、皇籍離脱して民間人となり「小室眞子さん」として、同日午後2時から約10分間、都内ホテルで会見に臨んだ。午前中に宮邸を離れる際には、秋篠宮ご夫妻と妹の佳子さま(26)に見送られ、佳子さまとは抱き合って別れを惜しんだ。秋篠宮ご夫妻も手を振って見送られた。

 多賀氏は、宮邸を離れる際の眞子さんらご家族の様子に「何回見ても胸がジーンとするような感じがしますね。アナ雪にそっくりだという声もよく聞きますけれど」と14年のディズニー映画「アナと雪の女王」に登場する姉妹、エルサとアナの一場面に重ね合わせ、「やはり秋篠宮殿下としては、昔ですけれども“たとえ結婚してもそばにいてほしい”っていうような発言もありましたので、こういう時にはやはり自分も抱きしめたかったんじゃないでしょうかしらねえ。なにか万感胸に迫るものがあったんじゃないでしょうか」と推察した。

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2021年10月28日のニュース