土屋太鳳 感謝祭での激走の舞台裏 ゴール前での森脇健児からの言葉に「これ以上上げたら死ぬので…」

[ 2021年10月28日 09:19 ]

女優の土屋太鳳
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 女優の土屋太鳳(26)が27日放送の「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。2016年秋のTBS「オールスター感謝祭」での激走の裏話を明かす場面があった。

 当時、「赤坂ミニマラソン」で日本女子体育大学に在学中だった土屋が全4周のコースで3週目までトップを守る激走。屋の奮闘に共演者は涙。視聴者の注目も集め、SNS上では「感動しました」、「お疲れ様でした」などと土屋をねぎらう多くの声が寄せられるなど、大きな話題と呼んだ。

 松岡昌宏(44)は土屋について「頑張り屋さんなイメージ」があるといい、「感謝祭のマラソン、もう倒れるまで走ってさ」と感心。国分太一(47)は「もう森脇さんの立場ないもんね」と同番組のマラソンではおなじみのタレント、森脇健児(54)の名前を出してイジった。

 土屋は「森脇さんがすごい辛かった時に、最後のラストのほうで『上げろ!』と言ってくださった時に、倒れちゃダメだ!って思って最後まで走れたんで」とそんな森脇とのエピソードを披露。松岡も「森脇さん、上げろって言ったの?限界だった太鳳ちゃんに?」と驚き。土屋は「『まだ上げろ!』『今だぞ!』って教えてくださって。でも、私…今、これ以上上げたら死ぬので、ゴールした時には森脇さんの代わりに倒れさせていただいたという形で」と笑顔で告白した。

 番組終了後、森脇もこの話にツイッターで反応。「まさかの昨夜のTOKIOかける番組にて土屋太鳳さんのゲスト回でオールスター感謝祭マラソン話からの僕の話とはごもったいない、有難い、感謝マジック×10」とつづっていた。

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