阪神打線 中日・柳相手に6者連続三振喫した

[ 2019年5月11日 15:21 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2019年5月11日    甲子園 )

<神・中>4回無死、糸井は空振り三振に倒れる(撮影・大森 寛明)
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 阪神打線が中日先発・柳に6者連続三振を喫した。3回先頭のメッセンジャーから始まり、近本、糸原。イニングをまたいで糸井、大山、福留のクリーンナップがいずれも空振り三振に倒れた。左右打者問わず内角を突かれ、最後は多彩な変化球にタイミングが合わず三振に倒れる。このパターンが続いた。

 初回、2回にも1つずつ三振を喫しており、4回時点で8三振。3点ビハインドの状況だけに、少しでも早く、攻略の糸口を掴みたいところだ。

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