“気遣いの男”大谷 日本ハム時代の先輩・矢野氏に最高の“おもてなし”

[ 2019年5月11日 08:30 ]

日ハム時代の大谷(右)と矢野氏
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 【Hero's File】エンゼルス・大谷は気遣いの男だ。今やメジャーを代表するスターだが、義理や人情を大切にする姿は変わらない。本拠地開催の4月5日レンジャーズ戦では日本ハム時代の先輩でレ軍にコーチ留学中の矢野謙次氏(38)にあいさつ。矢野氏が家族や知人のお土産に帽子を買いたいと言うと帽子を5つプレゼントした。

 昨年10月の時も粋だった。大谷は矢野氏の現役引退セレモニーでビデオメッセージを寄せたが、これとは別にメジャーのスーパースターである同僚のトラウトに矢野氏へのメッセージを依頼していた。スマホの動画で「ヤノサン、オツカレサマデシタ」と、たどたどしい日本語でねぎらってもらった動画は矢野氏の一生の宝物である。

 「事前にトラウトにお願いして動いてくれたり、帽子を取りにすぐにロッカーに行って手配してくれたり、心遣いが本当にうれしかった」。矢野氏はトラウトの大ファン。そこまで知っていたら恐れ入るが、大谷ならあり得る。(大リーグ担当・柳原 直之)

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