広島・ジョンソン 6回零封で待望2勝目 初のお立ち台で「やっと光が見えてきている」

[ 2019年5月11日 17:30 ]

セ・リーグ   広島4―0DeNA ( 2019年5月11日    マツダ )

<広・D>ヒーローインタビューでスラィリーとポーズをとるジョンソン (撮影・奥 調)
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 広島のクリス・ジョンソン投手(34)がDeNA打線を6回5安打無失点に抑えて4月21日のDeNA戦(マツダ)以来となる今季2勝目(3敗)をマークした。

 試合後、お立ち台に上がったジョンソンはインタビュアーからの「ナイスピッチングでした」の問いかけに「アリガトウゴザイマス」と日本語で返答。「横浜打線はいい打線なので球数を要しましたが、気を付けてしっかりと投げることができました」と6回で113球を投じた自身の投球を振り返った。

 味方打線は初回、2回と1点ずつを挙げて序盤から援護。「初回から点を取ってもらって、いつも得点のサポートがあるのはいいことなのでしっかりと自分がゼロで抑えていけば何とか勝ちにつながるなと思って投げていました」というジョンソン。「チームに勝ちが付いて良かったと思います」と借金1へ逆戻りしてから1日での勝率5割復帰を喜んだ。

 来日5年目の今季はなかなか白星に手が届かない日々が続いていたが「今季はラフなスタートで自分の思う通りにはなっていなかったんですけど、チームが自分を見捨てずにしっかりとサポートしてくれて、それに自分も応えてしっかり投げてチームに貢献しなきゃという風に思って日々過ごしていたんですけど、やっと光が見えてきているんで、こういう試合をもとにしてしっかりと自分の投球をしていきたいと思っています」。

 今季初のお立ち台で「本当に皆さん、お久しぶりです。久しぶりに会えて光栄です」とファンにメッセージを送ったジョンソンは、1度ヒーローインタビューが終了した後で自らマイクの前に再び進むと「あした自分は試合に出ないのできょう言わせてください。ここにいる全員のお母さんにおめでとうと言いたいです。そして、特別なものは私の妻にありがとうと言いたいです」と1日早い「母の日」のメッセージ。頼もしい助っ人の心ニクい気配りにスタンドは大盛り上がりだった。

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