日本ハム中田、6戦ぶり8号 多和田の「真っシュー」に反応

[ 2019年5月11日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム7―5西武 ( 2019年5月10日    札幌D )

4回2死、同点本塁打を放つ中田(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハム・中田が一振りでチームの士気を高めた。1点を追う4回だ。2死から多和田の146キロ直球をマン振りした。左中間へ同点の8号ソロ。「ああいう投げ方の投手特有の真っシュー。うまく体が反応して打てた」。過去2試合連続で1得点に終わっていた打線がこの一発で勢いづき、6試合ぶりの2桁11安打で7得点。「みんなが打って点を取れてよかった」とうなずいた。

 前日のオリックス戦も「4番・一塁」でフル出場も3打数無安打2三振。実は試合前にはコンディション不調のため札幌市内の病院でチェックを受けていた。それでも「チームを離れると迷惑がかかる」と主将として4番を張った。4日のロッテ戦で12試合連続安打が止まって以降、最近5試合は打率・111。6試合ぶりの一発は復調のきっかけとなる。

 この日は人気アニメ「機動戦士ガンダム」の40周年プロジェクトとのコラボレーション企画デー。4回の攻撃前に主人公アムロ・レイの声優・古谷徹が「ファイターズ、行きまーす!」ともり立てた直後の一発だった。

 4月25日から勝ちと負けが交互に続くが「どこまで我慢できるか」と栗山監督。乗り切れないチームを4番が引っ張っていく。 (東尾 洋樹)

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