DeNA今永、連敗止めた7回2失点「精神的支柱にならないと」

[ 2019年5月11日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA6―2広島 ( 2019年5月10日    マツダ )

DeNA先発の今永 (撮影・奥 調)
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 これがエースだ。DeNA・今永は「連敗を止めたいという思いで投げた」と胸を張った。7回、113球を投げ、3安打2失点。チームの連敗を「5」で止める値千金の4勝目になった。

 4回には自己最速にあと1キロと迫る150キロも記録。5回に1死一塁で田中広に投じた137キロのスライダーが曲がらず右越え2ランを浴び、今季広島戦21イニング目で初失点も「柔軟に対応できた」と試合中に握りを変えて修正。同時に腕の振りも調整し「ギアを入れ直した」と6、7回を再び無失点に抑えた。1―0の4回2死満塁の打席では三塁前に転がすと全力疾走。適時内野安打と床田の適時失策を誘うなど、投打にチームを鼓舞した。

 前回2日のヤクルト戦で3勝目を挙げたが翌日からチームは5連敗。借金は最多の「10」に膨らんでいた。防御率1・19はリーグトップ。「僕が(投手陣の)精神的支柱にならないといけない。そのために勝つ。それが柱になるということ。勝ちにつながってホッとしている」と笑った。 (君島 圭介)

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