大谷の飛距離にA・ロッド驚嘆「トーキョーまでボールを飛ばした」

[ 2018年7月9日 17:50 ]

ドジャース戦で代打本塁打を放った大谷のスイング(AP)
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 ドジャース戦で代打で本塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平(24)のパワーについて、通算696本塁打を記録しているアレックス・ロドリゲス氏(42)が驚嘆。同氏は「サンデーナイト・ベースボール」としてこの試合を全米中継していたESPNで解説者を務めていたが、大谷が中越えに距離443フィート(135メートル)の一発を放つと、「トーキョーまでボールを飛ばしてしまった」とそのパワーを絶賛していた。

 ロドリゲス氏は大谷が前日に右膝に自打球を受けてゆっくり走っていたことにも触れ、「1988年のワールドシリーズ(第1戦)で本塁打を放ったカーク・ギブソン(当時ドジャース)のようだ」と、脚を痛めながらも代打で一発を放った30年前のハイライトをこの日の情景に重ね合わせていた。

 エンゼルスのマイク・ソーシア監督(59)は「あのまま延長に入っていればうちには投手がいなかった。だからまさに貴重なホームランだった」と振り返り「彼はボールを遠くに飛ばすのに全力を使う必要がない。それほどのパワーを持っている」と大谷の潜在能力に驚きのコメント。ESPNのオルデン・ロドリゲス記者によれば、大谷の本塁打の距離は7本中6本までが400フィート(122メートル)以上で、本拠地エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで今季記録された飛距離ランキングでは上位3本中2本までが大谷による一発となっている。

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