日本ハム大勝!西川 5安打4打点の活躍 清宮は代打で三振

[ 2018年7月9日 21:37 ]

パ・リーグ   日本ハム10―1ソフトB ( 2018年7月9日    東京D )

9回2死二塁、左前適時打を放った西川(撮影・尾崎 有希)
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 日本ハムが大勝し2連勝。初回に西川の2ランで先制し、3―0の5回にレアードの16号2ランなどで3点を追加した。6―1の8回は西川の適時二塁打で1点を加えた。

 西川は、骨折で離脱した大田に代わり2番で先発出場し、6打数5安打4打点の活躍。9回の打席で3塁打が出ればサイクルヒットだったが、シングルヒットに終わった。

 先発・有原は5月27日以来の先発だったが、7回を投げ、内川の本塁打による1失点のみ。打線の援護もあって、5月12日以来となる5勝目を挙げた。2度目の1軍昇格となった清宮は、9回に代打で登場。空振りの三振で終わった。

 ソフトBは先発の石川が5回途中5失点で5敗目。日本ハム戦は先発で3戦3勝の負けなしと、プロ入りからお得意様としていたが、結果を出すことが出来なかった。

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2018年7月9日のニュース