広島・岡田 猛省3敗 制球難6失点「ストライク先行が…」

[ 2018年7月9日 05:30 ]

セ・リーグ   広島4―6巨人 ( 2018年7月8日    東京D )

<巨・広>4回2死一、二塁、吉川尚の二塁打で坂本勇(6)が生還し逆転。右は岡田 (撮影・久冨木 修)
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 広島先発の岡田は4回9安打6失点と試合をつくれず3敗目。2―1の4回に2四球が絡んで5点を奪われ「ストライク先行ができなかった。野手が点を取ってくれた次の回に失点してしまったのが反省」と肩を落とした。

 球宴前最後の試合を白星で締めくくることはできなかったが、緒方監督は4点差の9回に2点差まで追い上げたことを「粘り強く攻撃してくれた」と評価した。

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2018年7月9日のニュース