星野 痛恨ダボ…73とスコア落とし46位後退「全然、全く駄目」

[ 2021年8月1日 05:30 ]

東京五輪第9日 ゴルフ男子第3日 ( 埼玉・霞ケ関CC=7447ヤード、パー71 )

ティーショットを放つ星野(ロイター)

 星野はティーショットが安定せず73とスコアを落とし、46位に後退した。出だしの1番で右に曲げてボギーを叩くと、パー5の14番は右の茂みに打ち込んで痛恨のダブルボギー。この日、フェアウエーを捉えたのは14ホール中6ホールと「全然、全く駄目。ショットが良くなかった」と悔しさをにじませた。

 上位勢が伸ばし合う展開で3位とは11打差と、メダル獲得は厳しい状況。「難しくなってしまったが、いいスコアで回って一つでも順位を上げられるように」と顔を上げた。

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