BMX中村輪夢、5位も前向く「まだまだここから!」パリ五輪で「借りを返したい」

[ 2021年8月1日 13:44 ]

東京五輪第10日 自転車男子BMXフリースタイルパーク ( 2021年8月1日    有明アーバンスポーツパーク )

決勝に臨んだ中村輪夢(AP)
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 新種目の自転車男子BMXフリースタイル・パークの決勝が行われ、19年W杯総合王者の中村輪夢(19=ウイングアーク1st)は2本目に点数を伸ばして85・10点をマークしたが、5位だった。1回目は失敗し「マジか…という感じ」だったというが、気持ちを切り替えて2本目に得点を伸ばした。

 昨年9月末に左足かかとを手術。「半年は乗れない」と宣告された大けがだった。多くの人に支えられ、夢舞台にたどり着いた。患部の痛みを感じながら、猛練習してきた新技「720ノーハンド・トゥ・バースピン」も決めた。「単純に力不足」と語ったが「走っている途中は楽しかった」と初舞台を堪能した。

 まだ19歳。出場した9人の中でも1番若い。「まだまだこれから!」と奮い立たせるように語り「ここで結果を残せば、もっと注目してもらえた。僕が結果を残して有名にしていきたい」と決意。3年後のパリ五輪に向けて「また結果を残して、出られれば借りを返したい」と出直しを期した。

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