競泳全日程終了 メダル計3個 2000年代の五輪では最少メダル数 TOKYOの結果をバネにできるか

[ 2021年8月1日 12:38 ]

東京五輪第10日 競泳女子400メートルメドレーリレー決勝 ( 2021年8月1日    東京アクアティクスセンター )

力泳する大橋悠依
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 競泳男女の各400メートルメドレーリレー決勝で、日本は男子が6位、女子は最下位の8位に終わり、ともにメダル獲得はならなかった。

 競泳はこれで9日間の全日程を終えた。

 日本のメダルは女子400メートル、200メートル個人メドレー2冠の大橋悠依(25=イトマン東進)の金2、男子200メートルバタフライの本多灯(19=アリーナつきみ野SC)の銀1の計3個。金2、銀2、銅3の計7個のメダルを獲得した16年リオデジャネイロ五輪から成績を落とし、2000年代の五輪では最少メダル数に終わった。

 個人メドレーの瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)、自由形の松元克央(24=セントラルスポーツ)、平泳ぎの佐藤翔馬(20=東京SC)らメダル候補の成績が低迷。9位、17位などボーダーラインで次のラウンドに進めないケースが目立ち、決勝に進出した種目はリレーを含めて8種目にとどまった。

 64年東京五輪は男子800メートルリレーが獲得した銅メダル1個に終わる惨敗。強化策を見直し、翌年から日本各地にスイミングクラブが誕生して現在の競技力の礎を築いた歴史がある。57年前と同様にTOKYOの結果をバネにできるか。競泳ニッポンの真価が問われる。

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