池江涙… 女子400メドレーリレー 日本8位でメダルならず 「決勝で泳ぐことができてすごい幸せ」

[ 2021年8月1日 11:23 ]

東京五輪第10日 競泳女子400メートルメドレーリレー決勝 ( 2021年8月1日    東京アクアティクスセンター )

<東京五輪・競泳>女子400メートルメドレーリレー決勝、レース後に涙を流す池江璃花子(左)と渡部香生子(撮影・小海途 良幹)
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 女子400メートルメドレーリレー決勝で日本(小西、渡部、池江、五十嵐)は3分58秒12の8位。メダル獲得はならなかった。金メダルはオーストラリアで3分51秒60だった。

 白血病から復帰した池江璃花子(21=ルネサンス)は第3泳のバタフライを泳いだ。レースを終えると池江は涙が止まらなかった。「すごいプレッシャーの中でやっと決勝に残ることができて…」と涙。「この5年間いろんなことがあって…一度はあきらめかけた東京五輪でしたけど、リレーメンバーとして決勝の舞台で泳ぐことができてすごい幸せだったと思います。自分が結果出せたわけじゃないけど、ほんとに自分が出られるかわかんない状況でここまできて。こうやって無事に五輪が開催できて、また、ここで戻ってくることができて本当にうれしいです」と清々しい表情を浮かべた。

 予選では日本(小西、渡部、池江、五十嵐)が3分57秒17の全体6位で決勝に進出。予選突破に貢献していた。

 今大会はリレー3種目に出場。女子400メートルリレー、混合400メートルメドレーリレーは、ともに予選全体9位で敗退した。19年2月に白血病を公表。20年8月の大会でレース復帰してから1年足らずで五輪の舞台に立った。三度目の正直で決勝にたどり着き、夏を終えた。

 ▼第1泳・小西 このメンバー、この日本チームで戦えること、たくさんの人に応援してもらったのでその力をメドレーにかけて泳ぎました。

 ▼第2泳・渡部 3回目にして初めての五輪決勝で。3人のおかげで決勝で泳がせてもらって、最高のメンバーで泳げて幸せでした。

 ▼第4泳・五十嵐 目標は少しでもタイムあげて笑顔で終わろうと思っていた。私自身、初めてメドレーリレーを泳がせてもらって。決勝に残れただけでも、このメンバーで泳げただけでも幸せでした。みんなと笑顔で涙もあり、いい形で終われてよかったと思います。

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