吉田優利 初V!21歳 ミレニアム世代3人目快挙 人生初5連続バーディーで独走

[ 2021年8月1日 05:30 ]

女子ゴルフツアー楽天スーパー・レディース最終日 ( 2021年7月31日    兵庫県・東急グランドオークGC=6568ヤード、パー72 )

ヴィッセル神戸のMFイニエスタと笑顔で優勝カップを掲げる吉田優利
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 首位に1打差の2位から出た吉田優利(21=エプソン)がこの日のベストスコア66をマークし、通算18アンダーでツアー初優勝を飾った。2000年度生まれのミレニアム世代の優勝は古江彩佳(21=富士通)、西村優菜(20=スターツ)に続く3人目。22位から出た東京五輪代表の稲見萌寧(22=都築電気)は66で回って通算12アンダーの9位だった。

 30センチのウイニングパットを沈めると吉田は満面の笑みを浮かべ、ギャラリーに向け両手を振った。「トロフィーを持って写真を撮られるシーンを思い浮かべながら打ちました」。プロとして常に見られることを意識する“コスメ番長”ならではのVシーンだった。

 3番から3連続バーディーを奪い、後半12番からは人生初の5連続バーディーで独走態勢。「不思議なんですけど構えるとスッと収まって」と3メートル前後のパットを立て続けに沈めた。新人ながら平均パット数1位(1・7621)は圧巻だ。

 姉弟子に上田桃子、小祝さくらがいる辻村明志門下生。辻村コーチからは「今週の金メダルを獲ってこい」と激励された。「次は複数回優勝です」。一度では満足せず、さらに上を目指していく。

 ▼2位・高橋彩華 今までの最終日の中では一番良かったとは思いますが、優利ちゃんがいいプレーだったのでそこは凄いなと思います。(今年4度目の最終日首位スタートもツアー初Vはお預け)

 ▼4位・西郷真央 ショットが荒れてしまって。スイングとかの前に体力的に、疲れが一気に来てしまったという感じです。(連戦の疲れの中、今季7度目のトップ5入り)

 ▼29位・渋野日向子 前半凄く流れが良かったのでいいスコアを出したいなと思ったんですけど。もう少し何とかなったゴルフだったかな。(7番までに3バーディーも9番のダブルボギーで急減速)

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