女子団体の中国が鉄壁布陣に 劉詩ブンが故障で外れて世界4位の王曼イクが加入

[ 2021年8月1日 18:30 ]

 国際卓球連盟(ITTF)は1日、女子の中国代表で世界選手権個人戦シングルス女王の劉詩ブンが、肘の故障で団体を欠場すると発表した。補欠の世界ランキング4位王曼イクがメンバーに入って、この日のオーストリア戦に出場。さっそくダブルス、シングルスで勝利を挙げた。

 劉詩ブンは男子の許キンと組んで混合ダブルスに出場し、決勝で水谷隼・伊藤美誠組に敗れて銀メダル。16年リオデジャネイロ五輪団体金メダルメンバーで、19年世界選手権でシングルスの女王になった実力者ながら、30歳という年齢もあって、近年は若手に押されていた。故障離脱とはえ、成長著しい22歳の王曼イクのメンバー入りは、戦力アップにつながる可能性が高い。

 中国女子の残り2人は、今大会シングルス金メダルの陳夢と、銀メダルの孫穎莎。初優勝を狙う日本の敵がさらに巨大になった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年8月1日のニュース