ザック監督「初戦で精彩欠いたのは意外 疑問は胸につかえたまま」

[ 2014年6月25日 15:34 ]

<日本代表前日会見>会見に臨むザッケローニ監督

W杯1次リーグC組 日本1―4コロンビア

(6月24日 クイアバ)
 ザッケローニ監督は1次リーグ敗退の結果を悔しさと諦めがにじむ表情で総括した。

 ――4失点で完敗した。

 「いちかばちかだった。気迫は見せてくれた。攻守の一方に力が傾けば、もう一方は苦しい立場にさらされる。守備陣の素早さを頼りにしていたが、やはり中盤から前の選手との連動性がないと守りきるのは難しい」

 ――3戦目で攻撃が良くなった。W杯を迎える調整に失敗したのか。

 「第1、2戦が調整不足で動けなかったとしたら、第3戦でこれだけ動けるわけがない。精神面の問題で、真相は分からない。初戦で精彩を欠いたことは誰にとっても意外だった。その疑問は胸につかえたままだ」

 ――本田は最後まで調子が上がらなかった。

 「同意できない。本田はすごく働いてくれた。体の強さで2、3人の相手を引きつけ、味方にスペースを与えてくれた。私は球を持った時のプレーだけでは選手を評価しない」

 ――やり直したいことはあるか。

 「たとえ過去に戻れたとしても同じ選手を選ぶ。ただ、昨年のコンフェデレーションズカップも今大会も初戦の臨み方を失敗した。やり直せるなら、そこは心理的な面で何かを変える」

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