本田 惨敗に立ち尽くす「悔しいがこれが現実 自分たちが未熟だった」

[ 2014年6月25日 07:11 ]

後半、コロンビアに4点目を決められ、顔に手をやりうつむく本田
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W杯1次リーグC組 日本1―4コロンビア

(6月24日 クイアバ)
 ミラクルは起きなかった。勝つことだけが1次リーグ突破の最低条件だったコロンビア戦で無念の惨敗。1次リーグ敗退が決まり、本田は目をつぶってピッチに立ちつくした。「無念のひと言。悔しいですけどこれが現実」。10年南アフリカ大会後、自ら公言し、4年間積み重ねてきた「W杯優勝」への道は、クイアバの地で終わった。

 「奇跡を呼び起こすために最後まであきらめない」。前半17分にPKから1点を先制されたが、終了間際、右サイドの敵陣深い位置からクロスを上げて岡崎の同点弾を演出。1-1で折り返し、ベンチに戻る本田の鋭い目つきがミラクルを予感させたが、それでも後半10分に勝ち越されると、さらに2点を許し、厳しい顔を見せた。

 思いは届かなかった。「優勝とまで言っていて、散々な結果ですから。自分たちが未熟だった」と疲れ切った声を絞り出した。本田が4年間の集大成と位置付けた今大会は、勝ち星を挙げることなく悔しい形で終わった。

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