渡部篤郎 3人の子どもの子育てで仕事セーブした過去「大人以上に子どもはもっとストレスがあった」

[ 2023年3月20日 14:51 ]

渡部篤郎
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 俳優の渡部篤郎(54)は20日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。子育てのため仕事をセーブした過去について語った。

 渡部は1993年にタレントのRIKACOと結婚。2人の子どもをもうけたが05年に離婚。その後16年に11歳年下の一般女性と再婚し、3人のこどもをもうけている。

 現在、3人の子どもの子育てに奮闘中だという渡部は子育てのため仕事をセーブしたこともあったという。「セーブしたのはコロナの時期に2年ぐらい前ですかね。(コロナ禍でも)仕事をしてたんですけど、たくさん検査とかもしたんです。おそらく大人以上に子どもはもっとストレスがあったんじゃないかと思って、お休みがあったら子どもも気にしないで(いられるかなと思った)」と理由を説明。「子どものほうが逆に風邪ひいちゃいけないとかって思っていたみたいなので。子どもは風邪ひいて帰ってくるものですからね。大変ですよね」と話した。

 子どもたちは3人ともインターナショナルスクールに通っているといい、オンライン授業に付き添ったことも。「時間割が配分されるんですけど、小さいですからね、まだ。2歳の時はまだ意味がわからないですけど、その時間になってそこにいるっているのがなかなか、大変でしよ。親2人で子ども3人の授業の面倒を見るわけですから。私たちは先生じゃないですから、何もわからなくて、大変ですよ」と苦笑した。

 それでも、子どもたちと長く過ごしたことは「楽しかったですよ、もっともっと休みがあっていいなって。私は楽しかった」と話した。

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2023年3月20日のニュース