走裕介　愛宕神社で新曲ヒット祈願「一日も早くお礼参りがしたい」

愛宕神社で新曲ヒット祈願を行った走裕介
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　演歌歌手の走裕介（49）が20日、東京・港区の愛宕神社で新曲「篝火（かがりび）のひと」のヒット祈願を行った。

　今年4月1日でデビュー15周年。この日は、同曲を作曲した蔦将包氏と同所でヒットを祈願した。走は「今日はお願いをいっぱいしました。一日も早くお礼参りができるようこの新曲をヒットさせたいという思いを込めてご祈願させていただきました」と願いを込めた。

　祈願後には同神社に上るための急勾配の石段「出世の石段」に足を運び、「この石段にあやかって、大ヒットへの階段をぐんぐんと登っていきたい」と意欲を燃やした。「この歌の世界で15年も歩んでこられたのは、全国で応援してくださっているファンの皆さまや関係者の皆さまのお陰でして、そんな皆さまに記念曲で感謝の気持ちが伝えられたらということでこの歌詩が出来上がりました」と語った。

　4月1日から地元の北海道・網走市民会館を皮切りに15周年記念コンサートがスタート。全国15公演を予定。