前園真聖　侍ジャパンにエール　「マイアミの奇跡」との知られざる縁明かす　「へぇ～！」「縁起良い」の声

元サッカー日本代表の前園真聖
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　サッカー元日本代表MFでタレントの前園真聖（49）が20日、自身のツイッターを更新。日本時間21日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）でメキシコとの準決勝に臨む野球日本代表「侍ジャパン」にエールをおくった。

　96年アトランタ五輪で、日本代表は下馬評を覆し強豪ブラジルを1－0で下し、一戦は“マイアミの奇跡”と呼ばれて語り継がれている。当時代表のエースで主将を務めた前園は「いよいよ明日、ブラジルに勝ったマイアミの奇跡のスタジアム、マイアミ・オレンジボウルの跡地で侍ジャパンがメキシコと対戦します。僕らの時は圧倒的な力の差があり奇跡と言われたが、侍ジャパンはメジャーでも通用する選手ばかりだと思うから、一体感を持ち戦えば必ず勝てると信じてます！」とエール。準決勝の舞台「ローンデポ・パーク」は、ブラジル戦を戦った球技場「マイアミ・オレンジボウル」跡地に建設されたことを紹介している。

　フォロワーからは「へぇ～そうなんですね～日本にとって縁起の良いスタジアムで世界一ですね！」「勝つしかない！応援しましょう！」などと投稿が寄せられた。