東国原英夫氏 “ペッパーミル”選抜で注意に「楽しいパフォーマンスには賛成。しかし、相手のミスを…」

[ 2023年3月20日 07:44 ]

東国原英夫氏
Photo By スポニチ

 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が19日、自身の公式ツイッターを更新。第95回選抜高校野球大会で東北高の「ペッパーミル」パフォーマンスを審判が注意したことに私見を述べた。

 東北高は初回、1番・金子和志(3年)が敵失で出塁した際、ベンチに向かってWBCで日本代表のヌートバー(25=カージナルス)がする「ペッパーミル」のパフォーマンスを行った。試合後、佐藤洋監督は、攻撃後に一塁塁審がベンチに来て「パフォーマンスはダメです」と注意を受けたと明かした。日本高野連がその後、「選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」などと説明している。

 東国原氏は一連の出来事が書かれた記事を引用し「東北高校のペッパーミルパフォーマンス。楽しいパフォーマンスには賛成。しかし、相手のミス(敵失)を揶揄したように見えるパフォーマンスは如何なものか」とつづった。

続きを表示

2023年3月20日のニュース