宮脇咲良「矛盾した肩書ですけど」ル　セラフィムで再び“初出場”

第73回紅白歌合戦　出場歌手発表

＜紅白歌合戦出場者発表会見＞手を振るLE　SSERAFIMのサクラ（左）とカズハ（撮影・久冨木　修）
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　「LE　SSERAFIM（ル　セラフィム）」のサクラこと宮脇咲良（24）は“2度目の初出場”に笑顔を見せた。HKT48時代の14年に初出場。「矛盾した肩書ですけど、とてもうれしいです」と話した。また、今回登場する「IVE（アイヴ）」には、かつて宮脇が在籍した「IZ＊ONE」元メンバーのユジン（19）ウォニョン（18）がいる。「お互いエールを送りながら、いいステージをつくり上げたい」と語った。

　▼緑黄色社会　結成した頃から憧れて夢見てきた場所。メンバーの歴史を刻めるように頑張ります。

　▼Aimer（エメ）　心からの感謝を込めて。少しでも何か届けられるように今の私を届けます。

　≪松田聖子がリスト外、YOASOBI辞退≫松田聖子（60）がリストになく、驚きの声が上がった。昨年は娘の神田沙也加さん（享年35）が急逝し辞退したが、今年は復帰するとみられていた。今後、追加で出場が発表されるか注目される。椎名林檎（43）率いるバンド「東京事変」は3年連続出場とはならなかった。男女ユニット「YOASOBI」は辞退した。