EXIT・りんたろー。 M―1準々決勝敗退に「もっとやらなきゃ…」 兼近は一部ネット報道に苦言

[ 2022年11月17日 21:58 ]

EXITのりんたろー。(左)と兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」が17日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。漫才日本一を決める「M―1グランプリ2022」で準々決勝敗退となったことについて言及した。

 番組冒頭、「M―1グランプリ2022」準決勝進出者が発表されたことを扱った。進行役でテレビ朝日の平石直之アナウンサーから「残念ながらEXITの進出はなりませんでした」と説明されると、りんたろー。が「やっちまったぁ~」とひと言。兼近は「ここを越えたことないんですけどね」と準々決勝を突破したことがないことを明かしながら笑った。

 準々決勝での手応えについて聞かれると「もっとやらなきゃですね」とりんたろー。が答えると、兼近は「審査員にファンがいればと思いました」と冗談を言いながらも「反応は悪くなかったですけど、“よっしゃー!”となるほどでもなかったですね」と分析していた。

 りんたろー。は「準決勝進出の27組は“絶対に行った!”って手応えがないとダメだと思うんですよね」と準決勝に残る難しさを口にした。

 その中で準決勝進出者発表のニュースで兼近が許せないことがあったという。「ネットの記事で“見取り図、ランジャタイ、EXITの実力派が準決勝行けず”みたいなに書かれてたんですけど、俺ら準決勝も行ったことないんですよ。過去のファイナリストと並べないでください。俺らをサムネイルしてて、めっちゃ恥ずかしくてふざけんなと思いました」と笑顔を見せながらも一部のネット報道を自虐を交えチクリ。

 最後にりんたろー。が「ちゃんと三八マイクと向き合った27組が残ったと思います」と準決勝に残った27組についてもコメントしてこの話題を締めた。

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2022年11月17日のニュース