怖すぎる!博多大吉 トラウマになった恐怖の手編みセーター「よく見るとびっしり…」

[ 2022年11月17日 21:08 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)が16日、水曜パートナーを務める「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。30年ほど前の出来事がきっかけで、ファンから贈られた“手編みのプレゼント”を身に付けられなくなったと語る場面があった

 パーソナリティーのフリーアナウンサー・赤江珠緒(47)が高校時代にもらったマフラーを巻いてきたことから、手編みのプレゼントの話題に。大吉は若手だった福岡吉本時代に「異様にモテたアイドル期」があったそうで、ファンから手作りプレゼントをもらうこともしばしば。手編みのプレゼントも「結構身に着けてた」といい、「気に入る、気に入らないは別にして1回は着ける、お弁当をもらっても1口は食べるというルール」を自ら決めていたという。

 しかしある時、同期芸人・コンバット満がファンに手編みのセーターをもらったことから衝撃の事件が。コンバットは稽古場にそのセーターを置いていたが、稽古に立ち会った女性スタッフが夜中寒くなったことから、セーターを借りたという。「その、プレゼントされた手編みのセーターを“これ貸してください”って着ていたんです、一晩。で、ウトウトして何時間かして起きたら体中に引っかき傷みたいのができていて」と大吉。「どういうこと?なに?呪い?」と驚く赤江に、大吉は「よく見たらそのセーターに毛がびっしり…人毛的なものがびっしり縫い付けられていた」と怖すぎるエピソードを告白した。

 「さすがに素肌にセーター着ないから、ちょっとオカルト的な話になる」としつつも、「そういうことがあったから、ちょっとプレゼントが怖くなって」と“トラウマ”を明かした大吉。「スタッフさんの見間違いかもしれない。ひょっとしたらアレルギーかも」と言いながらも、その翌日に「何重にも袋に入れられたセーター」は目撃したといい、「捨てるのも怖いから、神社におはらいに行こうとか、そういう記憶がありますね」と30年前の出来事を思い返した。

 話を聞いていた赤江だったが、この“恐怖のセーター”にも独特過ぎるリアクション。「凄い剛毛だったってこと?」「ロングの方なのかな?髪の毛が」「人毛だったとして、どうやったと思います?糸通しに1回髪の毛を通さないと針には通せないでしょ?やっぱり最後は玉結びして」と細かい部分が気になるようで、大吉に「そんなディテールどうでもよくない?」と突っ込まれていた。

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2022年11月17日のニュース