西村知美 「今の若い方に歌ってほしい、リバイバルで」と思う自身の楽曲とは?作詞作曲は黄金コンビ

[ 2022年11月17日 18:11 ]

タレントの西村知美
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 タレントの西村知美(51)が16日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。「若い方に歌ってほしい」と思っている自身の楽曲を挙げた。

 この日は1986年歌手デビューでアイドル時代の同期だという歌手・真璃子とトークを展開。西村は「本当に歌に関しては申し訳ない気持ちがいっぱいで」と語ると、「あたし、秋元康さんにも曲を作っていただいたことがあって」と切り出した。

 西村は1988年発売の「『きゃきゃきゃのきゃ』という本当に楽しい曲なんだけれども、詞を秋元康先生に書いていただいて。あのね、しかもB面も書いていただいたんだけれども、B面なんて(作曲は)後藤次利という、もうゴールデンコンビに作っていただいたのがB面になっているというのはなんて申し訳ない、っていう感じがあるけれど」と「あなたらしさが欲しい」という曲だったと説明。

 「そんな素晴らしい曲が私が歌ったことによってランク外になってしまっている。その曲が入らなくなっているのが心苦しくて、私本当にこの素敵な曲を今の、それこそAKBの皆さんじゃないけれども、今の若い方に歌ってほしい、リバイバルで。それが夢なの」と強調した。

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2022年11月17日のニュース