山里亮太 来春終了の「スッキリ」での「天の声」の過去の遅刻を告白「ソファーに座ったら…」翌日土下座

[ 2022年11月17日 16:59 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が16日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。「天の声」を務める日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)で遅刻をした過去について語った。

 日本テレビは11日、平日朝の改編により17年続いた情報番組「スッキリ」を来年3月末をもって終了させると発表した。「天の声」として09年から出演してきた山里は「13年間見守って来た男が、あと数カ月で終わるっていうんですから、感慨深いですよ、これが」としみじみと語った。

 「13年やってて、私ですね、私じゃねえや、見守りね。見守りが13年やって、遅刻何回やってます?」と質問、スタッフが1回と答えると、「正解言ったね」と不満げな口調で語った。「一回きゃりー(ぱみゅぱみゅ)さんの新木場かどっかの生誕祭に行ってね、あの場所にいた鈴木紗理奈さんに凄いシャンパンをごちそうになってしまってベロベロになってってラジオでも言ったでしょ」と告白したが、「あっ違う違う。それは遅刻してないのよ。危ない危ない、酒飲んで遅刻はしてないのよ、俺」と慌てて訂正した。

 「服を畳んで、ほぼ天の声が終わるまで記憶がなかったのがそれね。自分で言って自分で間違った。行ってんのよそれは。きゃりーさんの生誕祭の次の日のやつは。記憶がない中でやって、ぱっと目を開けて“やばい、とちった”って思ったら、ブースの外にいて。みんなが“どうしました?やり終えてますよ”って。それは遅刻してない」と説明した。

 「シンプル遅刻はね、まじでそれじゃなくて。本当に1回は忙し過ぎてなんかの仕事で、1回家帰ってソファーに座ったら気絶したことがあんのよ」とぶっちゃけ。「で、気絶して、目覚めたのが9時20分ぐらいで。着信見て“うわーダメだ”って言って、で、すぐ大江戸線乗って。もう『クイズッス』が始まる時間に、六本木駅ぐらいで。“クイズッスの時間になったら、電話でやってくれ”って言われて。で、電話で。六本木で降りて。“すいません今、六本木です”みたいにやって。その次の日かなんかに謝罪放送したの、確か」と回顧。「プロレスのマスク被って、新橋のSL広場でお天気カメラで土下座してるのがあった」と続けた。

 「でも本当に思い入れはあるよ、13年も見守ってれば。いろんなシーン見たしね」と語った。

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2022年11月17日のニュース