松本人志がフジ新人アナイジり「一生忘れへんからな。デカい笑い3つあった」

松本人志
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　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（59）が10日放送のフジテレビ「FNSラフ&ミュージック2022～歌と笑いの祭典～」（後6・30）の第1夜に生出演し、同局の新人アナウンサー・松崎涼佳（23）に対して“洗礼”を浴びせた。

　スタジオに「AKB48」が登場。メンバーの柏木由紀を中心に中居正広らとトークが展開される中、松本の「ほかは10代とかでしょ?」という質問と松崎アナの「この中で最年少の…」という発言が被った。

　松本が一瞬視線を向けると、松崎アナは「はい、すいません。はい、ごめんなさい」と謝罪しつつ「はい、ちなみにですね…」と自身の発言を譲らなかった。自身のトークを“妨害”された松本は「一生忘れへんからな」と言い、スタジオを笑わせた。

　松崎アナが手を合わせて頭を下げると、周囲からは「大丈夫、大丈夫」と心配する声が飛び交った。松本は「一生忘れへんからな。デカい笑い3つあったはずやからな」と新人アナをイジった。

　隣にいた矢部浩之は立ち上がり「（デカい笑い）3つあったから、じゃあどうぞ」と松本に発言権を譲ったが「もう無理やねんて。もう無理やねん」と笑いながら断っていた。