飯豊まりえ 久しぶりのプリクラは「みんな同じ顔」進化にびっくり

[ 2022年9月10日 05:15 ]

アニメ映画「夏へのトンネル、さよならの出口」の初日舞台あいさつに出席した(左から)小宮有紗、畠中祐、鈴鹿央士、飯豊まりえ、小林星蘭、田口智久監督
Photo By 提供写真

 俳優の鈴鹿央士(22)と女優の飯豊まりえ(24)が9日、都内で声優を務めたアニメ映画「夏へのトンネル、さよならの出口」の初日舞台あいさつに出席した。

 少年と少女の忘れられないひと夏の思い出を描く作品にちなみ、今年の夏の思い出をそれぞれが紹介。飯豊は「今年の夏は友達と久々にプリクラを撮りました」と語る。「今のプリクラの機能は凄くて、美人モードを選んだら顔がシュッとして目が大きくなって肌も真っ白でみんな同じ顔。みんな顔が整い過ぎたけれど、楽しくていい思い出になりました」とプリクラの進化への驚きを口にした。

 一方の鈴鹿は「俳優の友人と赤レンガまでドライブして、夜景や観覧車や船とかを見ました。観覧車のライトアップが消えたときに『あ!なくなった!どこにいったのかな?』と二人で言い合った」と友人とのエピソードを披露。十分に青春感のあるエピソードながら、なぜか「うわ…自分の思い出ショボいな。海が見たかったわけでもないし、赤レンガもそんなに…」と肩を落としていた。

続きを表示

2022年9月10日のニュース