岡本圭人　最初の飲酒は父・健一と「普段はすっごい抑えてる」　岡本家のトイレにまつわる独特なルールも

岡本圭人
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　元Hey！Say！JUMPで俳優の岡本圭人（29）が9日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。父で「男闘呼組」の岡本健一（53）とのエピソードなど、岡本家の変わったルールも明かした。

　18年9月から活動を休止し、米国の演劇学校に2年間留学していた圭人は「最近まで演劇の留学をしていたので、テレビに出ること自体も4、5年ぶり」と告白。飲酒については「好きなんですよね。でも、0か100なので…1回飲んだら、次も飲みたくなっちゃって、飲みたくなっちゃって…普段はすっごい抑えてるんです」とも。「さっき久しぶりのお酒飲んだんで、よくわからない感じになってます」と苦笑した。

　番組では、父・健一との関係についても言及。節目の年でのお祝いについて話が出る中、圭人は「20歳の時に父親と一緒にお墓参りに行って、成人しましたって報告をして、そのあとに一緒に初めてお酒を飲んた」と初めての飲酒は父とだったと明かし、「その話した時は、今日から大人なんだから、お前のことを子どもじゃなくて、大人として接すると言われた。すごい安心してましたね、自分が成人したことに対して」と話した。

　さらに「自分の家ではトイレに行くというの（表現）を親が好んでいなかったので、トレイの小に行く時は“ハッピーに行ってくる”、大をする時は“ハピネスしてくる”と言っていて」と岡本家の独特なルールも告白。「そうしたら幸せな気持ちになれるじゃないですか。それが当たり前になっていた」と明かし、スタジオを笑わせた。