EXITは2人とも名前の画数最凶!が最強の武器?兼近「芸人たるもの、山あり谷ありな日々送んなきゃ」

[ 2022年9月10日 12:47 ]

EXITのりんたろー。(左)と兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」が9日深夜、ニッポン放送「EXITのオールナイトニッポンX」(金曜深夜0・00)に出演し、“名前トーク”を繰り広げた。

 番組ではEXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが、運気上昇のため「関口メンディーー」に改名したニュースを取り上げた。りんたろー。が「僕は最強の字画から“。”をつけて最低の字画になったの」と吐露すると、兼近大樹は「そうだよね、それがいいんだよ。芸人たるもの、いつだって山あり谷あり、むちゃくちゃな日々を送んなきゃだめだろ。いろんな事起きて、いろんなエピソード作っていくのがお笑い芸人ぞ」と力説した。だが実際にはりんたろー。は公私ともに絶好調。「人生は明らかに良くなってしまった。“。”取るとまた戻るんじゃないかという恐怖で取れない」と話した。

 一方、兼近も「俺なんか生まれた時からよ?兼近の画数は最低。大樹も最悪なのよ…俺の生まれの年でこの画数は地獄、みたいな」と告白。「それが合わさると最強なんじゃないの?」と聞く相方に「それよくあるパターンだけど、俺の場合、兼近大樹でも最凶。親は画数とかいう概念がなかった」と苦笑い。「ヤバ家族やん」とツッコまれた。

 りんたろー。から「そういう人生じゃないですか。ほんとに山あり谷ありというか。それを楽しめるマインド、良きとしてるってことでしょ」と問われると、「そう。最悪、大凶がいいのよ。俺の名前ネットで調べてみ?ほんとヒドイことになってるから。良いこと一つもない」と笑い飛ばした。「そこからのチャリティーランナーすごいよね。最凶が走ってるってわけでしょ」との指摘には、「チャリティーランナーやって、報道系のMCやって、パチンコ番組やって…最強だろ」と胸を張っていた。  

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2022年9月10日のニュース